ダート短距離の新星ストロベリームーンが堂々OP入り！…新潟11R越後S

2019/8/3(土) 

【セントウルＳ】サマースプリントシリーズは誰の手に？大混戦の様相！

提供：重賞トレンドジャッジ

8月3日(土)、2回新潟3日目11Rで越後ステークス(ダ1200m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の1番人気・ストロベリームーン(牝5、栗東・庄野厩舎)が道中3番手追走から、早め先頭でそのまま押し切り優勝。勝ちタイムは1:10.6(良)。

2着には半馬身差で10番人気・ヴォーガ(牡5、栗東・森厩舎)、3着には2馬身差で6番人気・オルトグラフ(牝3、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。

勝ったストロベリームーンは父がキンシャサノキセキ、母がエヴァディングタンペット、母の父はDubai Destinationという血統。

これでダート1200mでは10回出走で4勝、馬券外なしと抜群の安定感を見せている。

馬主は株式会社ＮＩＣＫＳ、生産者は千歳市の社台ファーム。

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• ストロベリームーン
• (牝5、栗東・庄野厩舎)
• 父：キンシャサノキセキ
• 母：エヴァディングタンペット
• 母父：Dubai Destination
• 通算成績：17戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。