トピックスTopics
ダービー馬ロジャーバローズが屈腱炎で電撃引退
2019/8/7(水)
今年の日本ダービー(G1)を勝ったロジャーバローズ(牡3、栗東・角居厩舎)が6日火曜朝に行われたエコー検査の結果、屈腱炎を発症していることが判明。関係者の協議の結果、引退して種牡馬入りすることが決まった。
ロジャーバローズは、三冠牝馬ジェンティルドンナと近い血統構成。昨年夏の新潟競馬でデビューすると、4戦目のスプリングS以外は堅実な走りを続け、京都新聞杯2着からの参戦だった日本ダービーで単勝12番人気・93.1倍の低評価を覆して第86代日本ダービー馬の称号を手にした。
その後凱旋門賞挑戦プランが発表され、栗東トレセンに戻り調整していたが、アクシデントにより無念の引退となった。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/14(日) 【阪神JF】女王誕生、その先へ。スターアニスがG1初制覇!
- 2025/12/14(日) 【カペラS】仁川で飾った4連勝!テーオーエルビスが重賞初制覇!
- 2025/12/14(日) 【朝日杯FS】出走馬格付けバトル!重賞馬集結、2歳マイル王座を手にするのは!?
- 2025/12/14(日) 【阪神JF】手の内に入れている!元ジョッキー視点で選ぶ2歳女王決定戦の本命馬
- 2025/12/14(日) 【阪神JF】重賞馬不在の混戦!浮かび上がる唯一の軸候補は!?
- 2025/12/13(土) 【阪神JF】前兆は土曜にあり。阪神を揺らした騎手が更なる混沌へいざなう!
- 2025/12/13(土) 【阪神JF】かわいいだけじゃない!白きアイドルが歴史を変えた!
- 2025/12/13(土) 【阪神JF】重賞馬不在の混戦模様!負けて強しの1頭に注目!






