トピックスTopics
【セントウルS】衝撃のレコードでタワーオブロンドンが3馬身差V!
2019/9/8(日)

9月8日(日)、4回阪神2日目11Rで第33回産経賞セントウルS(G2)(芝1200m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・タワーオブロンドン(牡4、美浦・藤沢和厩舎)が抜群の手応えで直線に入り、残り200mで前を捕らえると一気に後続を突き放して快勝。勝ちタイムは1:06.7のレコード(良)。
2着には3馬身差で7番人気・ファンタジスト(牡3、栗東・梅田智厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・イベリス(牝3、栗東・角田厩舎)が続いて入線した。
勝ったタワーオブロンドンは、2走前の函館スプリントSからスプリント路線に矛先を向け3着、続くキーンランドCも2着とまとめ、シリーズ最終戦となるこのセントウルSで圧巻のレコードV。自ら勝利を掴んでシリーズ優勝を決めた。
馬主はゴドルフィン、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。
- タワーオブロンドン
- (牡4、美浦・藤沢和厩舎)
- 父:Raven’s Pass
- 母:スノーパイン
- 母父:Dalakhani
- 通算成績:13戦6勝
- 重賞勝利:
- 19年セントウルS(G2)
- 19年京王杯SC(G2)
- 18年アーリントン(G3)
- 17年京王杯2歳S(G2)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/3/9(日) 【弥生賞】まくりの魔術師ファウストラーゼンが重賞初制覇!
- 2025/3/8(土) 【新谷厩舎の中東遠征記2025】ドバイの今vol3
- 2025/3/9(日) 【3歳馬情報】15日誕生日の武豊騎手を背にドウデュースの弟が2勝目を目指す!
- 2025/3/9(日) 【弥生賞】過去10年で5勝!ディープインパクト記念「最強枠」をGETした爆弾穴馬
- 2025/3/8(土) 【中山牝馬S】シランケドの勢い止まらず!3連勝で重賞初制覇!
- 2025/3/8(土) 【フィリーズレビュー】ようやく見つけた桃源郷!ショウナンザナドゥが重賞初V!
- 2025/3/8(土) 【フィリーズレビュー】昨年は11番人気1着馬をズバリ!今年も「最強枠」を引き当てた幸運馬に注目
- 2025/3/7(金) ジョッキーが印象に残るレースは意外と勝った時より負けた時だったりします…【高田潤コラム】