驚くべき末脚！ビックリシタナモーが直線一気でオープン入り決める！…大阪スポーツ杯

2019/9/21(土) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

9月21日(土)、4回阪神6日目11Rで大阪スポーツ杯(ダ1400m)が行なわれ、松若風馬騎手騎乗の5番人気・ビックリシタナモー(牡5、栗東・音無厩舎)が道中後方を追走すると、直線でグイグイと伸びて前をまとめて捉え優勝した。勝ちタイムは1:23.0(稍重)。

2着には1馬身1/4差で9番人気・タガノジーニアス(牡6、栗東・斉藤崇厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・フィールドセンス(牡5、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたバーニングペスカ(牡4、栗東・松永昌厩舎)は11着に敗れた。

勝ったビックリシタナモーは、伯母に重賞3勝、スプリンターズS2着のあるサンアディユがいる血統。昨年夏に準オープンに昇級するとなかなか展開が向かなかったが、昇級15戦目にして嬉しいオープン入りとなった。

馬主は小田切有一氏、生産者は日高町の中原牧場。

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• ビックリシタナモー
• (牡5、栗東・音無厩舎)
• 父：タートルボウル
• 母：ノンキ
• 母父：サンデーサイレンス
• 通算成績：46戦5勝

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