この勢いは止まらない！ ロードマイウェイが4連勝で重賞戦線へ…ポートアイランドS

2019/9/29(日) 

【東京新聞杯】重賞トレンドジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ

9月29日(日)、4回阪神9日目11RでポートアイランドＳ(芝1600m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の1番人気・ロードマイウェイ(牡3、栗東・杉山厩舎)が前2頭が離して逃げる展開の中、3番手を追走。直線で前2頭をとらえると、外から追い込んだサトノアーサーの追撃をアタマ差振り切り優勝。勝ちタイムは1:32.7(良)。

2着には2番人気・サトノアーサー(牡5、栗東・池江寿厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・アマルフィコースト(牝4、栗東・牧田厩舎)が続いて入線した。

勝ったロードマイウェイは、3代母に93年のマイルチャンピオンシップを制したシンコウラブリイ、叔母に2010年の関東オークスを制したシンメイフジがいる血統。今回の勝利で1勝クラスから一気の4連勝でリステッド競走をも制覇。満を持して重賞戦線へ歩を進める。
馬主は株式会社ロードホースクラブ、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。

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• ロードマイウェイ
• (牡3、栗東・杉山厩舎)
• 父：ジャスタウェイ
• 母：フェリス
• 母父：ジャングルポケット
• 通算成績：9戦5勝

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