ダイワスカーレットの娘ダイワクンナナが3馬身半の圧勝デビュー！…東京新馬

2019/11/10(日) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

11月10日(日)、5回東京4日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・ダイワクンナナ(牝2、美浦・国枝厩舎)が4角で外を回って先頭集団に取りつき、追い出してから後続を突き放す一方。3馬身半差の圧勝でデビュー戦を飾った。勝ちタイムは1:35.6(良)。

2着には3番人気・エルメーム(牝2、美浦・高木登厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ポテンシャルリアル(牡2、栗東・西村厩舎)が続いて入線した。

勝ったダイワクンナナの母は2008年の有馬記念や2007年エリザベス女王杯などG1を4勝した名牝ダイワスカーレット、祖母に重賞4勝を挙げたスカーレットブーケがいる血統。親子2代クラシック制覇へ向けて大きな1歩を踏み出した。
馬主は大城敬三氏、生産者は千歳市の社台ファーム。

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• ダイワクンナナ
• (牝2、美浦・国枝厩舎)
• 父：ノヴェリスト
• 母：ダイワスカーレット
• 母父：アグネスタキオン

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