【日曜の特注情報・マイルCSなど】指揮官自信「横山典弘騎手は信頼できるジョッキー」

【有馬記念】今回勝つための行動！勝負気配がプンプン漂う激アツの2頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

◆11/17(日)東京1R・2歳未勝利(芝1400m)

タイキラッシュ(牡2、美浦・高木厩舎)　大野騎手

前走:10/5(土)東京3R・2歳未勝利(芝1400m)→5番人気・2着

【高木登調教師のコメント】
「前走は装鞍所ではウルさかったですが、パドックでは落ち着きがありましたしレースでもそういう雰囲気で臨めて芝でもしっかり走ってくれました。テンションを考えて少しレース間隔をあけましたが、体つきも前走と同じくらいですし再度好走を期待しています」

◆11/17(日)東京4R・2歳未勝利(ダ1600m)

アイアムイチリュウ(牡2、美浦・奥平厩舎) 　大野騎手

前走:11/2(土)東京6R・2歳新馬(ダ1600m)→3番人気・2着

【奥平雅士調教師のコメント】
「前走は初戦でゲートの出がもうひとつでしたが、その後はスムーズに走れていましたし終いもしっかり脚を使って十分な内容だったと思います。1回使われたことで心身共に上積みが感じられますし、今回も好勝負を期待しています」

◆11/17(日)東京5R・2歳新馬(芝2000m)

レッドヴァレリー(牡2、美浦・小島厩舎) 　田辺騎手

【小島茂之調教師のコメント】
「順調に乗り込んできて息も良くなってきました。1週前追い切りでジョッキーを乗せてしっかりやっていますし、態勢は整いました。使いながらかとも思いますが、周りに馬がいるとやる気になるので競馬に行って力を出してくれるのではないかと思っています」

◆11/17(日)東京6R・2歳新馬(ダ1400m)

パシスタ(牡2、美浦・高橋祥厩舎)　宮崎騎手

【高橋祥泰調教師のコメント】
「それほど速い時計は出していませんが、丹念に乗り込んできていますし良い仕上がりで臨めます。ダート1400は合っていそうですし、追い切りでもまずまずの動きを見せているので初戦からしっかりした形の競馬ができるのではないかと思っています」

◆11/17(日)東京7R・3歳上1勝クラス(ダ1300m)

タイキメサイア(牡4、美浦・高橋祥厩舎)　岩田康騎手

前走:11/2(土)福島9R・3歳上1勝クラス(ダ1150m)→1番人気・4着

【高橋祥泰調教師のコメント】
「2走前は良い流れで展開が向いたかと思いましたが、最後は久々の分かと思います。前走は福島だったので、もっと思い切った競馬をしても良かったかもしれませんね。使いながら馬の状態も良いですし、また東京1300に戻るので展開ひとつでやれると思います」

◆11/17(日)東京10R・晩秋S(ダ2100m)

オメガドラクロワ(牡5、美浦・堀厩舎) 　M.デムーロ騎手

前走:9/29(日)阪神10R・竹田城S(ダ2000m)→6番人気・9着

【森助手のコメント】
「前走後は短期放牧に出しました。この中間もテンションの高さを見せていますし気性面での課題はありますが、春シーズンにこの条件で2着にきているように力は通用すると思うので、集中して走れればやれていいと思っています」

◆11/17(日)東京11R・霜月S(ダ1400m)

ベストマッチョ(セ6、美浦・手塚厩舎) 　 北村宏騎手

前走:10/6(日)東京10R・グリーンチャンネルC(ダ1400m)→10番人気・4着

【手塚貴久調教師のコメント】
「前走は外からこられて厳しい競馬になりました。モマれ弱さがあるので、マークされるよりする形の方が良いと思います。ハンデ56キロでも大丈夫だと思いますし、東京1400では終いが甘くなりますがオープン特別なら頑張ってもらいたいと思っています」

◆11/17(日)京都11R・マイルCS(芝1600m)

ダノンキングリー(牡3、美浦・萩原厩舎) 　 横山典弘騎手

前走:10/6(日)東京11R・毎日王冠(芝1800m)→1番人気・1着

【萩原清調教師のコメント】
「馬に元気がありますし、最終追い切りも良い動きだったと思います。前走はいつもと違う競馬スタイルになりましたが、はからずも馬の能力を全開にできたレースだと思いますしその辺りは評価しています。前走のスタートはゲートのタイミングもあったと思いますが、この中間も練習していますし心配はしていません。

G1だからといって特別なことはせず、順調に調教メニューを消化しています。去年のひいらぎ賞を見て、マイル適性があると思っていました。初めての関西圏への輸送は対応しなければいけないので、出発日を含めていろいろと考えていきます。

今回騎乗する横山典弘騎手は信頼できるジョッキーですし、この馬についてもいろいろと話してきていますが、お互い楽しみにしているというより責任の部分の方が大きいですね。ここまで順調にきていますし、競馬に良い状態で出走できるように努めていきたいです」