【京阪杯】充実期を迎えたライトオンキューが豪快に差し切って重賞初制覇!

ライトオンキュー

11月24日(日)、5回京都8日目12Rで第64回京阪杯(G3)(芝1200m)が行なわれ、古川吉洋騎手騎乗の2番人気・ライトオンキュー(牡4、栗東・昆厩舎)が中団追走から直線で外に持ち出すと、1頭違う脚色で先行馬を一気に飲み込んで差し切り勝ち。勝ちタイムは1:08.8(良)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・アイラブテーラー(牝3、栗東・河内厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・カラクレナイ(牝5、栗東・松下厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたモズスーパーフレア(牝4、栗東・音無厩舎)は8着に敗れた。

勝ったライトオンキューは、今年に入って500万、1000万を連勝し、準オープンも2戦で突破。夏の札幌でUHB賞2着、キーンランドC4着と健闘。3度目の重賞挑戦で見事タイトルを手に入れた。
馬主はゴドルフィン、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社

京阪杯の全着順・払戻金はコチラ⇒

  • ライトオンキュー
  • (牡4、栗東・昆厩舎)
  • 父:Shamardal
  • 母:グレイトタイミング
  • 母父:Raven’s Pass
  • 通算成績:13戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 19年京阪杯(G3)

ライトオンキュー
ライトオンキュー

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。