好調・武豊＆ミズリーナが力強く抜け出してデビュー勝ち！…中京新馬

2019/12/1(日) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

12月1日(日)、4回中京2日目5Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の4番人気・ミズリーナ(牝2、栗東・坂口智厩舎)が優勝。道中は好位のインをスムーズに追走。直線で満を持して追い出されると、力強い脚で先頭に立ち、そのまま押し切った。勝ちタイムは1:23.5(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・オルテール(牡2、美浦・堀厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・カケル(牡2、栗東・大根田厩舎)が続いて入線した。

勝ったミズリーナの母カノンは現役時代に4勝。初勝利を挙げるのに9戦を要したが、こちらはセンスあふれる走りで新馬勝ち。グランプリボス産駒はこの世代4頭目の勝ち上がりとなった。
馬主は北山敏隆氏、生産者は浦河町のヒダカフアーム。

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• ミズリーナ
• (牝2、栗東・坂口智厩舎)
• 父：グランプリボス
• 母：カノン
• 母父：フォーティナイナーズサン

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。