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【有馬記念】近年のトレンド!昨年ワンツー「ゆとり組」には要注意
2019/12/21(土)
年末の総決算となる有馬記念(G1)。以前は天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念が「王道ローテ」と言われており、10月以降3~4戦目の馬を中心に決着していた。
だが近年は、大目標を有馬記念より前(天皇賞・秋、ジャパンC、海外G1)に設定してくる陣営も増えてきた。馬場の高速化、ローテーションの多様化などで年々、一度のレースの消耗度合いが強まっていることも理由として考えられる。かつて「王道」と言われていた『10月以降3~4戦目の馬』は、お釣りのない状態で出走して凡走するというケースも少なくない。
実際に最近5年の好走馬を見ても、比較的ゆったりしたローテーションを組んでいた、フレッシュな馬が目立つ。中でも好走しているのが『9月→10月→今回』のパターンだ。
▼『9月→10月→今回』で好走した馬(近5年)
14年 2着 トゥザワールド (9人気)
15年 3着 キタサンブラック (4人気)
16年 1着 サトノダイヤモンド(1人気)
18年 1着 ブラストワンピース(3人気)
2着 レイデオロ (1人気)
昨年は該当馬のワンツー。しかも人気馬だけではない。2014年には前走の菊花賞から2カ月間隔が開いていたトゥザワールド(9人気)が2着。3歳馬の好走が多いのは、この『9月→10月→今回』のローテーションが有利に働いている可能性も考えられる。
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