兄弟子の管理馬で名手が決めた！アイラブテーラーがOP初勝利！…淀短距離S

2020/1/11(土) 

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ

1月11日(土)、1回京都3日目11Rで淀短距離ステークス(L)(芝1200m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の1番人気・アイラブテーラー(牝4、栗東・河内厩舎)が直線で逃げ粘るジョーカナチャンを競り落として優勝した。勝ちタイムは1:09.6(良)。

2着には半馬身差で逃げ粘った13番人気・ジョーカナチャン(牝5、栗東・松下厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・カラクレナイ(牝6、栗東・松下厩舎)が続いて入線した。

勝ったアイラブテーラーは昨年2月の新馬戦を10番人気ながら優勝すると、その後6戦4勝、2着2回とほぼ完ぺきな戦績を残し、前走の京阪杯でも2着に入っていた。

馬主は中西浩一氏、生産者は浦河町の富菜牧場。

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• アイラブテーラー
• (牝4、栗東・河内厩舎)
• 父：トーセンラー
• 母：タケショウレジーナ
• 母父：ダンスインザダーク
• 通算成績：7戦5勝

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