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【根岸S】減点材料まるでナシ!偏差値予想トップ評価は?
2020/1/31(金)
先週の東海Sは偏差値ダントツのインティが馬券圏内を確保。今週は根岸ステークス(G3)をお届けします!
よもやの大スランプに陥っている偏差値予想……。いやぁ、年明けは順調そのものだったんですけどね・・・。これが競馬の難しさであり、おもしろさですね(笑) 。笑っている場合じゃないですね。今週は春のG1向けて注目の重賞、シルクロードSと根岸S。ここを当てて、気持ちよく2月競馬へ突入していきたいところ。
◆根岸S・偏差値トップ3
1位 ③ミッキーワイルド 58.5
2位 ⑤コパノキッキング 57.1
3位 ⑧ブルベアイリーデ 56.0
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本命はミッキーワイルド(牡5、栗東・安田隆厩舎)。ダートでは馬券を外したことがない。その中でも最も適性の高い距離が今回の1400m。初重賞のプロキオンSでも、後にG1で2着になるアルクトスと、あわやの競馬を見せている。坂ありの中京、東京での実績も申し分なし。持ち時計も優秀。初重賞制覇の絶好のチャンス到来だ。
ランク上位からはブルベアイリーデ。根岸Sと言えば、差しが決まるレースとしてお馴染みだけど、その傾向にバッチリ当てはまるのがこの馬。上がりは、ここでも1、2を争うものを持っている。前走は、勝負の先行策にでるも、それがアダになったか……。上位を外からの差し馬が独占する展開を慣れない先行策で粘り込んでの5着は評価できる。本来の差しに転じれば、かなりおもしろい一頭だと思う。
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[記事提供:うまスクエア]
<うまスクエアの偏差値予想>
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。これを見ればそのレースへの適性が最も高いのはどの馬なのか?レース適性の総合偏差値から【見解】【推奨馬券】を公開しています。
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