まさに一騎打ち!ねじ伏せたロードレガリスが怒涛の6連勝でOP初V…アルデバランS

ロードレガリス

2月8日(土)、2回京都3日目11RでアルデバランS(ダ1900m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の1番人気・ロードレガリス(牡5、栗東・野中厩舎)が4コーナーで前を捉えると、直線先に抜け出したスワーヴアラミスと一騎打ちとなり、これを制して優勝した。勝ちタイムは1:57.3(良)。

2着には半馬身差で2番人気・スワーヴアラミス(牡5、栗東・須貝尚厩舎)、3着には5馬身差で5番人気・ブレスジャーニー(牡6、栗東・佐々晶厩舎)が続いて入線した。

勝ったロードレガリスは18年2月のデビュー後芝を使われ、未勝利のまま大井競馬に転入。その後大出遅れで敗れた1戦を除き、圧勝続きでこのレースに臨んでいた。 馬主は株式会社ロードホースクラブ、生産者は新ひだか町のケイアイファーム

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  • ロードレガリス
  • (牡5、栗東・野中厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:レディマーメイド
  • 母父:Fusaichi Pegasus
  • 通算成績:10戦4勝

ロードレガリス
ロードレガリス

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