【阪神大賞典】近5年で馬券率100%!信頼度バツグンの鉄板候補とは?

菊花賞以来の勝利を目指すキセキ

菊花賞以来の勝利を目指すキセキ


突然ですが、阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)の予想でお困りではないですか?実は「前走レース名」を見るだけで、的中にぐ~~~~~っと近づくことができるんです!

聞いて驚かないでください。「前走で有馬記念に出走した馬」は過去5年で[2-3-1-2]で勝率25.0%、連対率62.5%、複勝率75.0%。ずば抜けた成績を残しています。

馬券圏外に敗れた19年6着リッジマン、18年5着カレンミロティックの2頭は、有馬記念で2ケタ着順に大敗しているという共通点がありました。

年明けに1度走っている「前年の有馬記念で1~9着馬」で見ても2015年ゴールドシップ、2016年アドマイヤデウス、2019年シャケトラと、さらに好走例が増えます。

今年のメンバーで、前年の有馬記念に出走したのはキセキしかいません。しかも5着ですから、軸馬にピッタリです!2017年の菊花賞馬が、当時と同じ芝3000mで久々の勝利を挙げる可能性は十分でしょう。

【キセキ 角居勝彦調教師】
「CWで単走で追い切りました。この馬らしいダイナミックな走りができていたし、いい追い切りだったと思います。体質がしっかりしてきて我慢もきくようになったし、3000mも改めてこなしてくれると思います」