【ダービー卿CT】10連敗中でもココが狙い時！穴パターン該当馬

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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G1馬のプライドを見せたいケイアイノーテック

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◆ダービー卿CTのポイント◆

ダービー卿チャレンジトロフィーは馬場改修が行われた2015年以降、ペースや馬場状態を問わず馬券に絡んだ馬の上がりは33秒～34秒台前半と速い。

開催後半で差しも決まっており、速い上がりを使える差しタイプが優勢。中山マイル戦での実績はもちろん、東京をはじめ阪神や京都の外回りなど、直線の長いコースでも結果を残してきた馬が好走している。

◆ダービー卿CTの注目馬◆

ケイアイノーテック
近2走は着順こそ悪いが上がりはメンバー1位の33秒台を出していて、G3なら上位の末脚を持っている。中山マイル戦は3歳時にNZTで2着の実績があり、阪神でも2勝しているように直線に坂のあるコース。東京マイルG1勝ち馬の復活があるなら今回だ。