トピックスTopics
【大阪杯】高松宮記念はワンツー決着!今週もコレを見るだけで買える馬がいる!
2020/4/4(土)
父子制覇を目指すラッキーライラック
先週の高松宮記念では「大型馬の活躍が目立つ」として、480キロ以上の牝馬を取り上げた当コーナー。結果はモズスーパーフレア(494キロ)、グランアレグリア(486キロ)の大型牝馬でワンツー決着でした!
今週の大阪杯(G1、阪神芝2000m)も、馬体重を見るだけで大丈夫です!
大阪杯ではG1に昇格した2017年以降、馬券に絡んだ9頭中8頭が馬体重480キロ以上。そのうち5頭が500キロを超えており、勝ち馬3頭もすべて該当していました。
▼大阪杯勝ち馬の馬体重(2017年以降)
19年1着 アルアイン 524キロ
18年1着 スワーヴリチャード 516キロ
17年1着 キタサンブラック 540キロ
今年の出走馬で、前走馬体重500キロ超えていたのはジナンボー(前走時500キロ)、ブラストワンピース(同546キロ)、マカヒキ(同506キロ)、ラッキーライラック(同518キロ)の4頭。
このうちジナンボーは前走+20キロでの出走だったので、今回は馬体を絞ってくることが予想されます。ブラストワンピースとマカヒキは昨年の大阪杯で馬体重500キロを超えていながら4着以下に負けているのが気になります。
そうなると、残ったのはラッキーライラック1頭のみ。父オルフェーヴルもG2時代の13年に大阪杯を勝っており、父子制覇の可能性は十分ありそうです!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?
- 2025/12/20(土) 【ターコイズS】ゴール前の大激戦!ドロップオブライトが重賞2勝目!





