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【桜花賞】激走条件をクリア!一発の可能性を秘める人気薄とは?
2020/4/9(木)
侮れないヤマカツマーメイド
例年以上に様々なレースから有力馬が出走する桜花賞(G1、阪神芝1600m)。目移りするような好メンバーの年になるほど軽視されがちなのが、フィリーズレビュー(G2、阪神芝1400m)組でしょう。
チューリップ賞と並ぶ関西圏の桜花賞トライアルなのですが、前走フィリーズレビュー組の成績は過去10年で[1-0-2-54]と不振。勝ち馬は1頭のみで勝率1.8%、複勝率5.3%と、主要ステップレースでは最も成績が良くありません。
理由としては、フィリーズレビューは短距離を中心に使ってきた馬が多く、G1の桜花賞で1ハロン距離延長となる1600mを走るのが予想以上に厳しいことが考えられます。ここまではよく知られている事実なので、大半の馬は人気になりません。
裏を返せば、フィリーズレビュー組が波乱を演出するんです!馬券に絡んだ3頭のうち2頭は5番人気以下での激走でした。
▼フィリーズレビュー組の好走馬(過去10年)
17年 1着レーヌミノル (8人気)
16年 3着アットザシーサイド(6人気)
12年 3着アイムユアーズ (3人気)
この3頭にはもう1つ、共通点がありました。2歳時に阪神ジュベナイルFで掲示板に載っていたんです。桜花賞と同じ舞台の阪神芝1600mで行われるG1で、上位の力を見せていたということです。ちなみに、レーヌミノルとアットザシーサイドはフィリーズレビューでは2着に敗れていました。
今年、この激走条件をクリアしたのがヤマカツマーメイド。前々走の阪神ジュベナイルFで5着、フィリーズレビューでは2着でした。
さらに、騎乗する池添騎手は2017年にフィリーズレビュー組のレーヌミノルで勝利。桜花賞では過去10年で[1-3-0-2]と驚異的な成績をマークしています。人気薄が予想される今回、穴で狙うのも面白いでしょう!
【ヤマカツマーメイド 池添謙一騎手】
「先週にCWでしっかりやってるので、今週は坂路でおしまいを伸ばす程度でやりました。少し内へもたれる面がありましたが、動きはすごく良かったです。前走からの上積みはありますよ」
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