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【桜花賞】欠点が見当たらない!2連覇中の『●●組』に要注目!
2020/4/10(金)
仕上がり十分のサンクテュエール
桜花賞(G1)はアーモンドアイ、グランアレグリアと関東馬が連勝中。今年も美浦組の中から、デキの良さが目立つ好調馬に注目したい。
【日曜のバツグン調教馬】
阪神11R 桜花賞(G1、芝1600m)
サンクテュエール
4/1(水) 美南W 66.3-51.8-38.2-12.3(馬なり)
レッドサイオン(古馬3勝)馬なりを1秒追走~併入
4/8(水) 美坂 54.4-39.4-25.5-12.5(馬なり)
ヴァンランディ(古馬2勝)馬なりを3馬身追走~1馬身先着
昨年グランアレグリアで制した藤沢和厩舎で、この馬も中間から坂路とウッド併用の調整。南ウッドでの1週前追いで好時計をマークし、最終追いでも併せた僚馬を圧倒。大一番に向け、能力を発揮できる万全の状態にある。
見栄えのする張りのある馬体から繰り出される推進力は、まさに古馬並み。これまで新潟、東京、京都と異なるコースのマイル戦で勝ち負けを演じてきているように、レースセンスの高さも持ち合わせている。
しかも2連覇中のルメール騎手が継続騎乗で、欠点という欠点が見当たらない。
【土曜のバツグン調教馬】
中山11R ニュージーランドT(G2、芝1600m)
ルフトシュトローム
4/8(水) 美南W 53.0-38.6-12.9(馬なり)
先週、今週と2週連続で石橋脩騎手が自ら手綱を取り、先週は不良馬場を馬なりで自己ベストを更新。馬体、気合乗りとも絶好で、前走時以上の素晴らしい状態に仕上がっている。
これまで2戦はいずれも中山芝マイルを好位からメンバー最速上がりで快勝。トモの良さが目立つリズム感ある走りはポテンシャルの高さを感じさせ、この相手でも十分勝負になる。
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