トピックスTopics
【桜花賞】2週連続で勝ち馬ズバリ!超カンタン『激うまポイント』該当馬
2020/4/11(土)

新潟2歳Sでは抜群の切れ味を見せたウーマンズハート
先週の大阪杯は「G1昇格後の勝ち馬3頭は全て馬体重500キロ超え」として、勝ち馬ラッキーライラック(520キロ)を取り上げた当コーナー。高松宮記念のワンツーに続いてカンタンにG1の好走馬を紹介できたため、多くの皆さまから反響が寄せられています!
もちろん今週の桜花賞(G1、阪神芝1600m)も、馬体重を見るだけでOKですよ!
ズバリ、桜花賞は大きすぎても小さすぎてもダメです。2017年以降で馬券に絡んだ9頭はすべて『430~498キロ』に収まっており、勝ち馬は3頭とも『460~478キロ』でした。
▼桜花賞勝ち馬の馬体重(2017年以降)
19年 グランアレグリア 476キロ
18年 アーモンドアイ 462キロ
17年 レーヌミノル 466キロ
勝ち馬3頭には『牡馬相手の重賞勝ち』という共通点がありました。今年の出走馬で前走の馬体重が『460~478キロ』だった馬が多数いる中で、この好走条件に合致するのは新潟2歳S勝ち馬ウーマンズハート(前走時460キロ)の1頭に絞れます!
ただ、ウーマンズハートは木曜日に発表された調教後の馬体重は前走と同じく460キロと、ボーダーライン上ギリギリ。レース当日に発表される馬体重をチェックしてください!
【ウーマンズハート 西浦調教師】
「内めの枠だし、出たなりで運べそう。馬場が緩いともうひとつタメがきかない。パンパンの良馬場なら脚は使ってくれるはず」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/23(木) トレセンにあの方が来て騒然【柴田大知コラム】
- 2025/10/23(木) 【菊花賞】重賞最強データ!波乱を生む“名門厩舎”が今年も仕掛ける!
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶