【アーリントンC】人気薄でも来る！不変のボーナス候補を見逃すな！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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阪神芝に実績があるチュウワノキセキ

阪神芝に実績があるチュウワノキセキ


◆アーリントンCのポイント◆

2018年以降、施行時期が1回阪神開幕週から2回阪神最終週に変更。馬場状態や出走馬のタイプが変わっても、傾向は大きく変わっていない。

2016年～18年は3年連続で3コーナー5番手より後ろだった馬だけが馬券に絡んだ。2019年も2、3着は4コーナーでも2ケタ番手にいた差し・追い込みタイプだった。

重要なポイントは、メンバー上位の上がりを出せるかどうか。レース上がり1位の馬は5年連続で、同2位は3年連続で3着以内に入っている。好走例が多いのは、近3走で上がり3位以内を2度以上出していた馬だ。

◆アーリントンCの注目馬◆

チュウワノキセキ
デビューから5戦のうち4戦で上がり2位以内をマーク。自身が33秒台の上がりを出した2戦はともに好走していて、34秒より遅い上がりだった3戦はすべて3着以下。決め手比べなら重賞でも侮れない。