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【安田記念】今年もコレで決まり!? 馬券率100%の黄金パターン該当馬!
2020/6/7(日)
アーモンドアイは8つ目のG1タイトル奪取なるか
安田記念(G1、東京芝1600m)は牝馬がアツいレースです。昨年は出走した2頭がともに馬券に絡んでおり、2016年以降に出走した牝馬は[0-2-1-2]で連対率40%、複勝率60%と好成績をマークしているのをご存知ですか?
今春の古馬混合G1でも『牝馬』の活躍が目立っています。高松宮記念はモズスーパーフレア、グランアレグリアの牝馬ワンツー。大阪杯も『高松宮記念でワンツー!今週も牝馬は買うべき!?』の記事で紹介した1着ラッキーライラック、2着クロノジェネシスで決着しました。
▼近年の安田記念で好走した牝馬
19年
アエロリット 2着(3人気)
アーモンドアイ 3着(1人気)
18年
アエロリット 2着(5人気)
17年出走なし
16年出走なし
さらに今年出走する牝馬は、現役最強馬アーモンドアイ、桜花賞馬グランアレグリア、昨年のヴィクトリアマイルを制したノームコアと、いずれもG1馬です!
この3頭の中で、本当に買える牝馬はどれか?そのヒントは敗れた牝馬に隠されているかもしれません。
▼近年の安田記念で凡走した牝馬
18年
リスグラシュー 8着(6人気)
レーヌミノル 12着(15人気)
2019年の有馬記念を制して年度代表馬に輝いたリスグラシューも当時はG1未勝利。2017年の桜花賞馬レーヌミノルは3歳春以降スランプに陥っており、前走は牝馬同士のヴィクトリアマイルでも10着に敗れていました。
牝馬の好走例、凡走例から導き出された指標としては、当日の『人気』です。リスグラシューのように6番人気以下であれば黄色信号。牡馬の強豪に混じって5番人気以内に支持される牝馬であれば「買い」と言えるでしょう!
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