【関東オークス】クロフネ産駒レーヌブランシュが押し切り重賞初制覇！

2020/6/11(木) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

関東オークスで重賞初制覇を果たしたレーヌブランシュ

6月10日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第56回関東オークス(Jpn2)(3歳 定量 1着賞金3200万円 ダート2100m)は、松山弘平騎手騎乗の2番人気・レーヌブランシュ(牝3、栗東・橋口慎厩舎)が道中インの3番手を追走すると直線で抜け出し優勝した。勝ちタイムは2:16.3(良)。

2着に1馬身半差で4番人気・アクアリーブル(牝3、船橋・米谷康厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・クリスティ(牝3、栗東・杉山厩舎)が続いた。

勝ったレーヌブランシュは父クロフネ、母アンジュエ、祖母は97年阪神3歳牝馬S2着のキュンティアという血統。新馬戦、もちの木賞を連勝し、前走の伏竜Sは牡馬相手に5着だった。

馬主は前田晋二氏、生産者は新ひだか町の土居牧場。

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