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【七夕賞】先週も2ケタ人気の注目馬が激走!『荒れるハンデ重賞』で本当に買うべき穴馬とは?
2020/7/11(土)
2年前の七夕賞も二ケタ人気のメドウラークが勝利
七夕賞(G3、福島芝2000m)は『夏の荒れるハンデ重賞』として有名です。過去5年で3連単の平均配当は衝撃の77万円!波乱に次ぐ波乱となっています。
七夕賞が爆荒れする理由として考えられるのは「1番人気の不振」、そして「前走で2ケタ着順に大敗していた馬の巻き返し」です。
2015年2着ステラウインド(8人気)は前走目黒記念で12着。同年に単勝213.4倍で3着に激走したマデイラ(16人気)は、前走オープン特別の福島民報杯で10着に敗れていました。
2018年1着メドウラーク(11人気)も、前走オープン特別の米子Sで11着。2019年3着ロードヴァンドール(12人気)は天皇賞・春12着と、前走2桁着順レースの格を問わず毎年のように激走しています。
今年の七夕賞も大混戦です。前走のレースや着順も各馬バラバラで、前走2ケタ着順だったのはアウトライアーズ、エアウィンザーの2頭。例年にも増して波乱の予感がプンプンしますよね?
こんな時に予想の強い味方となるのが、人気コーナー『夏の重賞穴馬』です。
先週のCBC賞(G3)では、前走シンガリ負けから2着に激走した沈んだアンヴァル(11人気)をズバリ指名!過去の傾向から浮上した<激走データ>をはじめ、重賞で穴馬がバンバン来ています(本当です!!)
七夕賞でも、普通に予想していては買えない人気薄に★印が……。波乱必至の夏競馬は『夏の重賞穴馬』で仕留めましょう!
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