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【函館記念】波乱必至!?トリッキーな舞台に洋芝巧者集結!
2020/7/12(日)
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昨年の函館記念を驚異的な粘り腰を見せ勝ったマイスタイル
昨年の函館記念は逃げた1番人気マイスタイルが直線入り口で9番人気マイネルファンロンに交わされたものの渋太く食らいつき、最後はクビ差差し返して人気に応えた。今年も函館・芝2000を舞台に行われる。2016年マイネルミラノで優勝した函館出身の丹内祐次騎手が喜びを大爆発させたことからも分かる通り、函館を代表するレースである。
重賞タイトルを手にしていながら、近走成績が振るわないニシノデイジーとレイエンダ。ニシノデイジーは2歳時、レイエンダは2、3歳時に北海道で好走しており、コース替わりは問題なさそう。何よりも両馬の仕上がり具合に注目したいところだ。
初重賞タイトルを狙う馬のなかでは、エプソムカップ3着から巴賞1着と勢いに乗るトーラスジェミニや、ハンデ重賞での好走歴があるドゥオーモとプレシャスブルー、去年同レース2着のマイネルファンロンなども面白い存在だ。
洋芝小回り2000のハンデ戦。荒れそうだな、というイメージを裏切ることなく、過去5年でも二桁人気馬がよく馬券圏内に飛び込んできている。コース適性に加えて展開も結果に大きく影響しそうなので、血統や各馬の脚質も踏まえて結論を導き出す必要があるだろう。
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