トピックスTopics
【エルムS】『勝利の方程式』を発見!? アンカツ自信の本命馬◎はコレだ!
2020/8/8(土)

2015年はジェベルムーサが快勝
2020年上半期もヒット連発!2006年のエルムステークス(G3、札幌ダ1700m)でアドマイヤドンを9馬身差の圧勝に導いたアンカツこと安藤勝己さんが、元ジョッキーの視点からズバリ予想します!
☆ポイント☆ローテーションに注目
エルムSはローテーションが重要だ。
先に結論を書くと、『前走マリーンS組』に注目したい。
ローカル特有のダ1700mは、1600mや1800mが施行できない競馬場に限定される。またダートコースは芝コースの内側に設けられるため、コーナーの傾斜がキツい小回りに対応できるかもポイントだ。
エルムSとマリーンSは競馬場こそ違うとはいえ、同じダ1700mで行われる。特に『マリーンS1~3着馬』は、過去5年で[3-1-0-6]勝率30%、連対率40%と好成績をマークしている。
▼前走マリーンS1~3着馬の好走例
19年1着 モズアトラクション(2人気)
18年1着 ハイランドピーク (2人気)
17年2着 テイエムジンソク (1人気)
15年1着 ジェベルムーサ (2人気)
直近にコース形態やメンバー構成も同じようなレースで適性を証明した馬が、そのまま好走する流れが続いている。
今年はマリーンS上位馬の1着タイムフライヤー、3着アディラートが出走。特殊な適性が求められるダ1700mに実績のある馬が穴候補になりそうだ。
激戦必至のエルムS(G3)を、G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!最終結論を◎○▲をレース当日8月9日(日)昼までに無料で全員に配信します!
アンカツ予想を無料でゲットする⇒
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/18(金) 今年も夏の福島リーディングへ!最終週に臨む【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/18(金) 光のような球と突き刺すようなスロー!始球式で炸裂した魔球・まなみボール!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/18(金) 【小倉記念】はるばる来たぜ小倉へ!過去データが証明「勝負遠征」で挑む激アツホース
- 2025/7/17(木) 七夕賞を勝つことができました【柴田大知コラム】
- 2025/7/17(木) 【小倉記念】重賞最強データ!重ハンデ上等!!血統が示す小倉適性を実証する馬!
- 2025/7/16(水) 【小倉記念】得意な条件で臨むエピファニーが再びの重賞制覇へ!
- 2025/7/15(火) 【セレクトセール2025・2日目】キタサン祭りの次はイクイノックス!歴代3位タイの5億8000万円馬が誕生
- 2025/7/14(月) 【セレクトセール2025・1日目】夏のキタサン祭り!落札額トップ3をキタサンブラック産駒が独占