【キーンランドC】驚異の馬券率6割超え！札幌芝1200mだから狙える爆穴候補！＜PR＞

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ
函館SSの雪辱なるか!?キーンランドCで初重賞制覇を狙うダイメイフジ<br />写真提供：競馬ラボ

函館SSの雪辱なるか!?キーンランドCで初重賞制覇を狙うダイメイフジ
写真提供：競馬ラボ


今週のキーンランドカップ(G3・札幌芝1200m)は、直線距離が266mと短い平坦小回りコースで行われます。

しかも、札幌競馬場はコース形態が円形に近く、コーナーでスピードが落ちにくいため、ファンの皆さんがイメージしている以上に、『逃げ馬が有利』の舞台なんです！

▼競馬場別の逃げ馬の成績(過去5年)
・阪神芝1200m
［40-20-14-69］ 複勝率51.7%

・札幌芝1200m
［32-21-13-63］ 複勝率51.2%

・函館芝1200m
［63-36-19-136］複勝率46.5%

・中京芝1200m
［29-10-10-57］ 複勝率46.2%

・福島芝1200m
［62-48-33-173］複勝率45.3%

・京都芝1200m
［33-30-8-87］　複勝率44.9%

・小倉芝1200m
［91-58-28-234］複勝率43.1%

・新潟芝1200m
［19-13-4-48］　複勝率42.9%

・中山芝1200m
［32-30-12-123］複勝率37.6%

JRA全10競馬場でも札幌芝1200mは、2回に1回以上も逃げ馬が3着以内にきている【逃げ馬天国】。現在開催中の小倉、新潟と比較してみると、その差は歴然ですよね？

さらに！この傾向は同舞台唯一の重賞、キーンランドC(G3)でも同様です。

▼キーンランドC脚質別成績(過去5年)
逃げ［1-1-1-2］ 複勝率60.0%
先行［0-2-1-17］複勝率15.0%
差し［4-0-2-19］複勝率24.0%
追込［0-2-1-21］複勝率12.5%

驚くべきことに過去5年で逃げ馬は3回も馬券に絡んでおり、札幌芝1200mでハナに行き切れば簡単には止まりません。

今年は、アスタールビー、カッパツハッチ、ダイメイフジなど『人気薄の激走候補』が出走予定。いずれも自分の競馬に持ち込めば、逃げ馬有利のコース恩恵を最大限に生かせます。

しかし、一方でキーンランドCは過去5年中、差し馬が4勝しているのも事実です。何も考えずに「逃げ馬だけを狙えばいい」というわけではありません。

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[記事提供：シンクタンク]