【京成杯オータムハンデ】大接戦を制したのは昨年の覇者トロワゼトワル!

大接戦をハナ差制したトロワゼトワル

大接戦をハナ差制したトロワゼトワル


9月13日(日)、4回中山2日目11Rで第65回京成杯オータムハンデ(G3)(芝1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の4番人気・トロワゼトワル(牝5、栗東・安田隆厩舎)が2番手追走から直線、しぶとく粘るスマイルカナを競り落として優勝した。勝ちタイムは1:33.9(良)。

2着にはハナ差で3番人気・スマイルカナ(牝3、美浦・高橋祥厩舎)、3着にはハナ差で13番人気・ボンセルヴィーソ(牡6、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアンドラステ(牝4、栗東・中内田厩舎)は10着に敗れた。

勝ったトロワゼトワルは昨年に続きこのレース連覇。昨年は日本レコードで逃げ切ったが、今年は2番手からの優勝となった。

馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム

  • トロワゼトワル
  • (牝5、栗東・安田隆厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:セコンドピアット
  • 母父:ハーツクライ
  • 通算成績:20戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 20年京成杯AH(G3)
  • 19年京成杯AH(G3)


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