【10月3日】カフェファラオがシリウスSを快勝！…主なニュースまとめ

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
重賞2勝目を挙げたカフェファラオ

重賞2勝目を挙げたカフェファラオ



土曜中京11Rの第24回シリウスステークス(G3)(ダ1900m)は、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・カフェファラオ(牡3、美浦・堀厩舎)が道中中団外目を運び、最後は競り合いを制して優勝。

シリウスSを3歳馬が勝ったのは18年オメガパフューム以来2年ぶりでした。

●芙蓉Sはランドオブリバティが快勝！

中山9R・芙蓉Sは2番手を追走したランドオブリバティが直線で抜け出し快勝。母は米G1を2勝したドバウィハイツという良血ディープインパクト産駒が、デビュー戦から連勝を決めました。

●1日に3度もレコード更新！

中京9R・ききょうSは逃げたポールネイロンが押し切り勝ち。勝ちタイム1.21.1は、2012年12月にレッドオーヴァルが作った2歳レコード1.21.5を破る、中京芝1400mの2歳レコード。

今日の中京は4Rのダート1800m新馬戦、5Rの芝2000m新馬戦、そしてこのききょうSと、芝、ダート合わせて3つの2歳レコードが誕生しました。