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【凱旋門賞】打倒エネイブル候補がこの中にいる!今年だからこそ狙える海外馬ガイド
2020/10/4(日)
昨年はヴァルトガイストが女王エネイブルを撃破
10月4日(日)、凱旋門賞(G1、日本時間夜23時05分発走)がフランス・パリロンシャン競馬場で行われます。
エネイブルの3度目の優勝がかかり、日本からはディアドラが参戦する注目の一戦。海外馬券発売レースで的中にぐっと近づく攻略法を3つお伝えします!
◆エネイブル
G1を11勝、凱旋門賞を2度制覇している稀代の名牝。凱旋門賞3連覇を狙った昨年は重たい馬場の一戦となり、早めに先頭に立って押し切りを狙ったものの最後はヴァルトガイストに差され2着。歴史的偉業にあと一歩届かなかった。かなり厳しい馬場状態を考えたら負けて強しと言っていい。
◆ストラディバリウス
現役最強ステイヤーといえばこの馬。3200mの長距離英G1グッドウッドCを4連覇し、4000m近い英G1アスコットゴールドカップを3連覇。長距離界に敵なし状態だ。ここ2年のアスコットゴールドカップはかなり馬場が重たかっただけに、スタミナとパワーは間違いなくメンバートップクラス。
◆ソットサス
面白そうなのがこの馬。昨年の仏ダービー馬で、凱旋門賞3着の実績がある。仏ダービーはレコード勝ち、凱旋門賞は道悪で3着と、どのような天気になっても戦える点は強み。今年は復帰戦の仏G2アルクール賞こそ4着に敗れ、続く仏G1ガネー賞を辛勝、G2ゴントービロン賞2着などパフォーマンスが低調だったのだが、前走好メンバーの愛チャンピオンSで見せ場を作る4着。復調ムードが漂う。
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