【京都大賞典】前走を見るだけ!馬券率50%を誇る『特注パターン』に当てはまる馬は?

宝塚記念でも2着に入った強豪キセキ

宝塚記念でも2着に入った強豪キセキ


京都大賞典(G2、京都芝2400m)は、昨年11人気→6人気→5人気の組み合わせで大波乱。今年も「多頭数だから荒れそう」「圧倒的な本命もいないし難しい」という印象を持っていませんか?

歴代の勝ち馬を振り返ってみてください。サトノダイヤモンド、キタサンブラック、ラブリーデイと、大レースで活躍した名馬がズラリ。長距離戦の別定G2では何よりも格が問われ、実績馬に有利な舞台と言えるでしょう。

実際に『前走G1で走っていた馬』は過去10年で[5-5-8-23]で複勝率43.9%と安定感抜群です。

19年
2着 ダンビュライト 6人気
→前走:大阪杯(G1)9着

18年
1着 サトノダイヤモンド 2人気
→前走:宝塚記念(G1)6着

3着 アルバート 3人気
→前走:宝塚記念(G1)13着

17年
3着 シュヴァルグラン 1人気
→前走:宝塚記念(G1)8着

さらに『前走宝塚記念』を走っていた馬に限定すると[5-1-5-11]勝率22.2%、連対率27.3%、複勝率50%まで上昇します。

意外にも、今年は『前走G1を走っていた馬』が4頭と少ないんです。中でも『宝塚記念組』はキセキグローリーヴェイズダンビュライトの3頭しかいません!ぜひ馬券候補に入れてみてください!