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【菊花賞】ただいま4連覇中!秋G1連続ヒット『馬体重予想』から導き出された1頭
2020/10/25(日)
三冠最終戦で逆転を狙うヴェルトライゼンデ
2020年のG1レースでヒットを連発し、話題沸騰中の『馬体重予想』!秋のG1開幕戦スプリンターズSでもアウィルアウェイ(10人気)が3着に入り、先週の秋華賞も、当コーナー推奨馬デアリングタクトが快勝しました。
もちろん、今週の菊花賞(G1、京都芝3000m)もお任せください!
この予想は、レースによって異なる「好走馬体重ゾーン」に入った馬を狙うだけ。誰でもカンタンに使える馬券術です。
ズバリ、菊花賞の好走馬体重ゾーンは『480~499キロ』。過去10年で6頭の勝ち馬を輩出しており、2016年~19年と現在4連勝中なのをご存知ですか?
▼馬体重『480~499キロ』の勝ち馬(過去10年)
19年ワールドプレミア 484キロ
18年フィエールマン 480キロ
17年キセキ 488キロ
16年サトノダイヤモンド 498キロ
14年トーホウジャッカル 494キロ
13年エピファネイア 486キロ
▼菊花賞の体重別成績(過去10年)
459以下 [1-1-2-25]複勝率13.8%
460~479[1-3-3-40]複勝率14.9%
480~499[6-4-3-57]複勝率18.6%
500以上 [2-2-2-28]複勝率17.6%
対象馬が多いので、さらに絞り込んでいきましょう!『480~499キロ』の中で好走が目立つのは『前走で神戸新聞杯1~3着馬』。成績は[5-2-1-4]勝率41.7%、連対率58.3%、複勝率66.7%まで上昇します。
この中には2019年の勝ち馬ワールドプレミア(3人気)を筆頭に、14年1着トーホウジャッカル(3人気)、同年2着サウンズオブアース、13年2着サトノノブレス(5人気)なども含まれています。
今年のメンバーで『馬体重480~499キロ』の『前走で神戸新聞杯1~3着馬』に該当する可能性が高い馬は、2着ヴェルトライゼンデ(前走488キロ)1頭のみ!
無敗での3冠制覇がかかるコントレイルは、前走の神戸新聞杯では日本ダービーから増減なしの460キロ。春から数字的なプラスがなかったため、今回の好走馬体重ゾーンに入る可能性は低いでしょう。
ただ、注意していただきたいのは、当日の発表で「好走馬体重ゾーン」に入ってきたケースです。
秋華賞のデアリングタクトは前走からプラス14キロ増の480キロ。スプリンターズSで3着のアウィルアウェイも、前走から4キロ減の478キロで「好走馬体重ゾーン」該当馬となり、レースでも圧勝しました。
馬体重は前走からの増減だけを見ていませんか?今週からは「好走馬体重ゾーン」に入っているかを確認してください!
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