【菊花賞】無敗の三冠馬誕生！コントレイルが新たな歴史を創りだす！

2020/10/25(日) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

無敗の三冠馬に輝いたコントレイル

10月25日(日)、4回京都6日目11Rで第81回菊花賞(G1)(芝3000m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の1番人気・コントレイル(牡3、栗東・矢作厩舎)が道中先行勢の後ろ、外目を追走すると、4コーナーを楽な手応えで回り、直線でアリストテレスとの激しい叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは3:05.5(良)。

2着にはクビ差で4番人気・アリストテレス(牡3、栗東・音無厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・サトノフラッグ(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

勝ったコントレイルはこれで無敗の牡馬三冠を達成。8頭目の牡馬三冠馬に輝くと共に、3頭目の無敗の牡馬三冠を達成した。

馬主は前田晋二氏、生産者は新冠町の株式会社ノースヒルズ。

• コントレイル
• (牡3、栗東・矢作厩舎)
• 父：ディープインパクト
• 母：ロードクロサイト
• 母父：Unbridled’s Song
• 通算成績：7戦7勝
• 重賞勝利：
• 20年菊花賞(G1)
• 20年東京優駿(G1)
• 20年皐月賞(G1)
• 20年神戸新聞杯(G2)
• 19年ホープフルS(G1)
• 19年東スポ2歳S(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。