トピックスTopics
【福島記念】バイオスパークが突き抜け重賞初制覇!池添騎手は全10場重賞勝利達成!
2020/11/15(日)
11月15日(日)、3回福島6日目11Rで第56回福島記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の2番人気・バイオスパーク(牡5、栗東・浜田厩舎)が道中7番手を追走すると、外から伸びたヴァンケドミンゴを直線内から交わして優勝した。勝ちタイムは1:59.6(良)。
2着にはクビ差で1番人気・ヴァンケドミンゴ(牡4、栗東・藤岡健厩舎)、3着には1馬身差で5番人気・テリトーリアル(牡6、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
勝ったバイオスパークは今年の2月の飛鳥Sでオープン入り。これが重賞初勝利。池添謙一騎手はこの勝利で中央全10場全てで重賞勝利の記録を達成した。
- バイオスパーク
- (牡5、栗東・浜田厩舎)
- 父:オルフェーヴル
- 母:ナナヨーティアラ
- 母父:マイネルラヴ
- 通算成績:25戦5勝
- 重賞勝利:20年福島記念(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】衰え知らずのベテラン馬!3戦連続の激走に注目!
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】3歳馬に立ちはだかる“鬼門の壁”!それでも挑む若武者に期待!






