【有馬記念】全集中の大疾走!? 大ヒット『鬼滅の刃』から衝撃の「サイン馬券」が発動!

全集中の呼吸で1着を狙うバビット

全集中の呼吸で1着を狙うバビット


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。時事ネタや話題のニュースなどから好走馬を導き出して予想する方法です。

今年の日本ダービー週に航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が飛行し、馬名に『飛行機雲』の意味を持つコントレイルが見事優勝したのは、まだ記憶に新しいところです。

特にグランプリ・有馬記念(G1、中山芝2500m)では、その年の世相を象徴するようなサイン馬券が過去に出現しています。

アメリカ同時多発テロで世界中が騒然とした2001年は1着マンハッタンカフェ、2着アメリカンボス。アメリカを想起させる馬名の2頭で決着し、サイン馬券が一気に話題になりました。

今年は世界中に広がった新型コロナウイルス感染症が最大のトピックスであることは否めません。

最初に思い浮かぶのが「5-6-7」のコロナ馬券です。

5番ワールドプレミア、6番キセキ、7番ラッキーライラックの3頭が1~3着に入れば、サイン馬券成立。馬番の順番通りではなくても、3連複では「5-6-7」になるのでお忘れなく!

いろいろと暗いニュースが多い中、明るい話題といえば映画「鬼滅の刃」でしょう。

大人から子供まで日本中で大ヒット!今もなお映画の興行収入が次々に記録更新と、勢いはとどまるところを知りません。

その「鬼滅の刃」を想起させる馬が有馬記念出走馬の中にいます。バビットです!!

緑と黒の勝負服は、まさに主人公・竈門炭治郎の着物と同じ『鬼滅カラー』。そして馬名の意味『合金』も、鬼滅の「刃」を連想させます。

さらに、バビットの父はナカヤマフェスタ。中山競馬の祭典・有馬記念での快走がピッタリな気がしてきませんか?

「鬼滅の刃」の代名詞ともいえるセリフのように『全集中』の逃走劇が決まれば、年末にジャンボな配当ゲットが期待できそうです!