トピックスTopics
【アメリカJCC】ただいま絶好調!勝負気配がプンプン漂う爆穴馬!
2021/1/23(土)

調教で好時計を連発しているベストアプローチ
アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)は、人気薄の激走が多いレース。そんな激ムズ重賞でも、毎年の好走馬に「ある共通点」を発見しました!
その共通点とは、最終追い切りが「美浦南ウッド」で「ラスト1ハロンが12秒7より速い」です。
▼アメリカJCC主な好走馬の調教(過去5年)
2020年
1着ブラストワンピース 美浦南W 12秒6(馬なり)
3着ラストドラフト 美浦南W 11秒8(馬なり)
2019年
2着フィエールマン 美浦南W 12秒3(馬なり)
2018年
2着ミッキースワロー 美浦南W 12秒6(馬なり)
2017年
1着タンタアレグリア 美浦南W 12秒6(強め)
2016年
3着ショウナンバッハ 美浦南W 12秒3(強め)
関西馬が多く出走してきても健闘しているのが、この美浦南ウッドで追われた関東馬。そこで最後まで切れのある動きを見せている馬が、攻めの良さを実戦に結び付けているのでしょう。
今年この条件を満たしたのは出したのは、以下の2頭です!
ウインマリリン 美浦南W 12秒7(馬なり)
ベストアプローチ 美浦南W 12秒7(馬なり)
ベストアプローチは日曜にも坂路2本追いで50秒2という快時計を楽にマークしており絶好調。人気薄でも侮れません!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/17(日) 【札幌記念】出るか異次元ワープ!ゴールドシップの再現が期待できる「マクリ馬」
- 2025/8/17(日) 【中京記念】前回は3番人気で重賞勝利!今回も期待度MAX「バースデー勝負馬」に注目
- 2025/8/15(金) なんか最近微妙にメディアの露出が多い気がしますが…【高田潤コラム】
- 2025/8/15(金) さあイギリスへ!ダノンデサイルとインターナショナルSへ!【戸崎圭太コラム】
- 2025/8/16(土) 【札幌記念】北の大一番に異変あり!混戦模様の「スーパーG2」で浮上した勢いMAXの1頭
- 2025/8/16(土) 【札幌記念】昨年は1~3着独占!「スーパーG2好走条件」に合致した前走惨敗の逆襲ホース
- 2025/8/15(金) 【札幌記念】今年は1頭だけ! 「G1馬ステレンボッシュ」は本当に買えるのか
- 2025/8/15(金) 渾身のガッツポーズ!相棒スリールミニョンと掴んだ勝利を完全プレイバック!【永島まなみ騎手コラム】