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【京都記念】「少頭数=堅い」とは限らない!阪神開催だから狙える穴馬はコレ!
2021/2/13(土)
2200mで実績豊富なダンビュライト
◆京都記念のポイント◆
今年の京都記念(G2)が行われる阪神芝2200mは、圧倒的に『逃げ・先行馬』が有利。同舞台で行われる宝塚記念(G1)でも過去10年で7勝をマークしている。
▼阪神芝2200mの脚質別成績(過去10年)
逃げ [ 7- 8- 3- 32]複勝率36.0%
先行 [29-19-21-107]複勝率39.2%
差し [11-15-16-157]複勝率21.1%
追込 [ 2- 6- 9-158]複勝率 9.7%
マクリ[ 1- 2- 1- 7]複勝率36.4%
※マクリは道中後方→4角1~4番手
少頭数レースでは道中のペースが速くないのに縦長の展開になりやすく、さらに先行タイプが有利になる。
「マクリ」の成績が良いことからも、4コーナーで先団にいる馬を狙いたい。
◆京都記念の注目馬◆
ダンビュライト
2019年の勝ち馬。6番人気の低評価ながら、4コーナー3番手から早め先頭の競馬で抜け出した。芝2200mは2018年アメリカJCCなど重賞2勝しているベストの距離。特に13頭立て以下の少頭数レースでは[4-1-3-3]とめっぽう強く、粘り込みがあっても驚けない。
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