【フェブラリーS】前走2ケタ着順でも狙える!毎年恒例の「馬券になる条件」に合致した激走候補

昨年のフェブラリーSも3着に食い込んでいるサンライズノヴァ

昨年のフェブラリーSも3着に食い込んでいるサンライズノヴァ


フェブラリーステークス(G1、東京ダ1600m)には、誰でもすぐに好走馬を見つける方法があるのをご存知ですか?

本当にカンタンです。過去にフェブラリーSで3着以内に入ったことがある『リピーター』を狙うだけでいいんです!

▼フェブラリーSで複数回好走した馬
17年 ゴールドドリーム  1着(2人気)
→18年2着(1人気)、19年2着(2人気)

16年 ノンコノユメ    2着(1人気)
→18年1着(4人気)

14年 コパノリッキー   1着(16人気)
→15年1着(1人気)

15年 インカンテーション 2着(5人気)
→18年3着(6人気)

15年 ベストウォーリア  3着(3人気)
→17年2着(5人気)

12年 ワンダーアキュート 3着(2人気)
→13年3着(7人気)

フェブラリーSは年間2レースしかないJRAダートG1の1つ。さらにダート1600mは、JRAでは東京競馬場だけでしか設定されていない特殊な条件です。

リピーターレース特有の現象が「同じレースで好走しているのに、近走の成績や枠順で人気を落としたところで再び激走する」ということでしょう。

2016年に1番人気で2着だったノンコノユメは、2018年に4番人気で優勝。2012年に2番人気で3着だったワンダーアキュートは、翌13年は7番人気まで評価を下げて3着に入りました。

今年の出走馬で『リピーター』に該当するのはインティ(2019年1着)、サンライズノヴァ(2020年3着)の2頭。どちらも前走で2ケタ着順に敗れた直後だからこそ要注目です!