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【中山記念】今年はこの馬だけ!不変の好走条件を満たした注目の1頭!
2021/2/28(日)
小回り競馬に良績を残しているバビット
中山記念(G2、中山芝1800m)は、あるカンタンな方法で、的中に大きく近づくことができます。
本当にカンタンです。『前走G1に出走していた馬』を狙うだけ。特にG2戦で威力を発揮します。
先日の京都記念でも『前走G1に出走していた馬』としてラヴズオンリーユーを推奨。見事に復活勝利を飾りました。
中山記念でも、なんと過去10年で『前走G1組』は7勝。京都記念と同様に、昨年暮れのG1を使えるような「格上の馬」たちが、圧倒的な成績をマークしています。
▼中山記念の前走クラス別成績(過去10年)
G1レース[7-6-4-30]複勝率36.1%
G2、G3 [3-3-6-39]複勝率23.5%
オープン[0-1-0-13]複勝率12.5%
※G1は海外レースを含む
さらに!聞いて驚かないでください。『前走G1に出走していた4歳馬』に限定すると、[4-3-2-9]勝率22.2%、連対率38.8%、複勝率50%まで上昇。2018年から3年連続で馬券に絡んでおり、昨年も唯一の該当馬ダノンキングリーが勝利しました。
今年はどうなのかと言いますと、『前走G1に出走していた4歳馬』はバビット1頭しかいません!
近2走は長距離G1の菊花賞、有馬記念で2ケタ着順続きも、重賞2勝は今年のメンバーでは断然の存在。例年より小粒なメンバーのG2では、強力な軸馬候補に浮上します。
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