【皐月賞】松山英樹&池江璃花子の快挙に感動!希望の光を灯す「サイン馬券」が出現!

初の重賞、G1挑戦となるディープモンスター

初の重賞、G1挑戦となるディープモンスター


競馬における予想理論の中でも、異色の存在が「サイン馬券」。

時事や世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬、そして明らかに不自然な馬名の並びなどから好走馬を導き出す方法です。

例を挙げると昨年5月、ブルーインパルスが飛んだ直後の日本ダービーでコントレイル(馬名の意味=飛行機雲)が勝利したのは、記憶に新しいところです。

今週の皐月賞(G1、中山芝2000m)でも、強力なサインの発動ですよ!

東京オリンピックを前にして、コロナ禍で苦しむ私たちに勇気と元気を与えてくれているのが日本人アスリートの皆さん。

そんな中、今週もビッグニュースが飛び込んできました。そう、男子ゴルフ・松山秀樹選手のマスターズ初優勝です!

これまで数多くの日本人やアジア人選手が挑み続け、誰も手が届かなかったビッグタイトル奪取の大快挙。まさに国民的大ニュースでした。

マスターズといえば、優勝者が着用する「グリーンジャケット」が有名。「緑」が強くイメージされることから、緑帽の6枠は注目です。

今年、6枠に入ったのがディープモンスターワールドリバイバル

ディープモンスターの所属は「池江」厩舎。松山選手と同様に、我々に元気を与えてくれている水泳の「池江」璃花子選手も連想されます。白血病を乗り越えて復活を遂げ、東京五輪出場を決めた姿に感動しましたね。

そしてワールドリバイバルは、馬名の意味が「世界が復活再生することを願って」。まさに今の世相をあらわしている馬と言えるのではないでしょうか?

日本人アスリートたちの大活躍は、まさに希望の光。このサイン馬券が私たちの懐も温めてくれることを願いましょう!