【葵S】怒涛の3連勝！レイハリアが若武者亀田騎手と重賞初制覇！

2021/5/29(土) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

5月29日(土)、3回中京7日目11Rで第4回葵ステークス(重)(芝1200m)が行なわれ、亀田温心騎手騎乗の13番人気・レイハリア(牝3、美浦・田島俊厩舎)が道中2番手を追走すると、直線しぶとく粘り、後続の追撃を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:08.1(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ヨカヨカ(牝3、栗東・谷厩舎)、3着には1馬身差で9番人気・オールアットワンス(牝3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたモントライゼ(牡3、栗東・松永幹厩舎)は5着に敗れた。

勝ったレイハリアは昨年12月にデビューし2着。4戦目となった3月の中山未勝利を快勝すると、続く雪うさぎ賞も快勝しこのレースに臨んでいた。

馬主は株式会社ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン、生産者は新ひだか町の谷岡牧場。

• レイハリア
• (牝3、美浦・田島俊厩舎)
• 父：ロードカナロア
• 母：ライトリーチューン
• 母父：マンハッタンカフェ
• 通算成績：6戦3勝
• 重賞勝利：21年葵S(重賞)

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