【鳴尾記念】異例の中京開催も道悪も怖くない！不変の「好走条件」に当てはまる穴馬が出現！

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提供：重賞攻略LAB
先行策から一発を狙うユニコーンライオン

先行策から一発を狙うユニコーンライオン


今週の鳴尾記念(G3、中京芝2000m)でカギになりそうなのが「当日の馬場状態」です。

全国的な雨の影響で、道悪馬場は避けられそうにありません。皆さんの中にも「道悪は難しい」とあきらめていませんか？

むしろ、道悪競馬はカンタンに好配当を仕留めるチャンスです！

重馬場で行われた今年の大阪杯では4番人気のレイパパレが圧勝。評価の低かった人気薄が、実力馬を逆転しました。

そう、重・不良馬場でこそ狙えるのが「前走4コーナーを1～4番手で回ってきた先行馬」です！

▼重・不良馬場の芝重賞で好走した主な先行馬(2021年)
中山牝馬S(不良)
2着ロザムール(5人気)→前走4角1番手

金鯱賞(重)
1着ギベオン(10人気)→前走4角3番手

大阪杯(重)
1着レイパパレ(4人気)→前走4角1番手

アーリントンC(重)
2着リッケンバッカー(10人気)→前走4角1番手
3着レイモンドバローズ(7人気)→前走4角3番手

上記のように、今年ここまで行われた「重・不良馬場の芝重賞」でも人気薄の先行タイプが多数馬券になっています。

今回の鳴尾記念と同じ舞台の中京芝2000mで行われた金鯱賞でも、重馬場でシンガリ人気のギベオンが逃げ切って大波乱。人気薄の粘りこみには警戒が必要です！

鳴尾記念の出走馬で「前走4コーナー1～3番手」だったのは……

ユニコーンライオン
サトノソルタス
ショウナンバルディ

中でも3勝クラスを勝ち上がったばかりのユニコーンライオンは評価が定まっておらず妙味十分！前走は稍重馬場で勝利を収めているように渋った馬場も問題なく、穴候補の1頭といえそうです！

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