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【安田記念】過去10年で驚異の馬券率80%超え!「鉄板データ」をクリアした穴馬がいた!
2021/6/6(日)

東京マイルG1でも好走歴があるカテドラル
東京競馬場は最後の直線が525mと長く、末脚勝負になりやすいコースです。競馬ファンの中にも「東京=差し・追い込み有利」というイメージを持っている方も多いでしょう。
今週の安田記念(G1、東京芝1600m)も直線で速い脚を繰り出した馬が非常に強く、中でも『メンバー最速の上がり』をマークした馬は、過去10年で複勝率80%を超えています!
▼上がり最速馬成績(過去10年)
11年3着 スマイルジャック(3人気)
12年8着 スマイルジャック(18人気)
13年2着 ショウナンマイティ(3人気)
14年1着 ジャスタウェイ(1人気)
15年2着 ヴァンセンヌ(2人気)
16年3着 フィエロ(6人気)
17年1着 サトノアラジン(7人気)
18年4着 サトノアレス(7人気)
18年1着 モズアスコット(9人気)
19年3着 アーモンドアイ(1人気)
20年1着 グランアレグリア(3人気)
なんと複勝率は81.8%!8年連続で馬券になっていて、9番人気モズアスコットや7番人気サトノアラジンといった人気薄の激走もあります!
どの馬が上がり最速を出すのか?探す方法はもちろんあります!
上がり最速を記録して馬券になった9頭のうち7頭が、前走でもメンバー1~3位の上がりを記録。残りの2頭は上がり3ハロン時計が発表されていないドバイのG1を勝利していました。
今年の出走馬で「前走上がり1~3位」をマークしていたのは、以下の5頭!
グランアレグリア
カデナ
ケイデンスコール
シュネルマイスター
カテドラル
断然人気のグランアレグリアはもちろん、カデナやカテドラルといった人気薄も入っています。今年の安田記念も末脚自慢の馬たちに注目です!
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