トピックスTopics
【北九州記念】荒れる夏のハンデ短距離戦は実績より勢い?
2021/8/15(日)
前走のCBC賞をレコードタイムで逃げ切ったファストフォース
ダイアナヘイローが勝った2017年の3連単配当100万円超えからも分かる通り、荒れる確率の高いハンデ重賞。
今回と同じ小倉1200で行われたCBC賞を、日本レコードの1分6秒0で逃げ切ったファストフォースが重賞連勝を狙う。前走はハンデ52キロと開幕週の馬場を生かしての積極策が功を奏した印象もあり、今回はハンデ増の克服がカギになりそうだ。
昨年の上位3頭が今年も揃って姿を見せる。優勝馬レッドアンシェルと2着のモズスーパーフレアは共に高松宮記念以来の実戦となり、休み明けでの仕上がりがポイントになりそう。
3着のアウィルアウェイは前走でファストフォースの逃げ切りを許したものの、自身もよく脚を使って3着に入り健在ぶりをアピール。実績から3頭ともそれなりのハンデを背負いそうだが、そのなかでどのような走りを見せてくれるか注目したい。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/24(水) 【名古屋大賞典】笑顔満点!アビーリングルックが尾張の地で重賞初制覇
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】走るたびに成長を続けるフェーレンベルク、タフな大障害へ挑む!
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】無尽蔵なスタミナ誇るエコロデュエルが大一番で全てを出し切る!
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!





