【新潟2歳S】近5年で好走率100％！見つけたら買いの「激アツ条件」を満たした注目の1頭！

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ
2018年新潟2歳Sを未勝利から連勝したケイデンスコール

2018年新潟2歳Sを未勝利から連勝したケイデンスコール


突然ですが、新潟2歳S(G3、新潟芝1600m) には現在6年連続で馬券に絡んでいる『好走の法則』をご存じでしょうか？

気になる「好走の法則」とは、「新馬で3着以内→前走未勝利勝ち」のローテーション！昨年の勝ち馬ショックアクションを始め、キャリア2戦の馬の激走が続いています。

▼「新馬3着以内→前走未勝利勝ち」の好走馬(過去5年)
16年2着 オーバースペック(6人気)
17年2着 コーディエライト(5人気)
18年1着 ケイデンスコール(1人気)
19年3着 ビッククインバイオ(8人気)
20年1着 ショックアクション(2人気)

新馬勝ち直後の馬はまだ底を見せていないぶん、人気になりやすいのが特徴。その反面、経験のない多頭数で揉まれたり、好走パターンと位置取りが変わってしまった場合など、意外とあっさり負けてしまうケースも多々見られます。

一方「新馬で惜敗→未勝利勝ち」のローテーションを歩んできた馬は経験値で勝る分、異なる状況に臨機応変に対応することができます。

今年の出走馬で「新馬戦3着以内→未勝利勝ち」に該当するのは、スタニングローズの1頭のみ！理想的なローテに加え、2戦とも最速上がりをマークしており、新潟外回りコースも合いそうです！(データ分析班・西谷)