【札幌2歳S】過去5年で連対率100%！「黄金データ」から導き出された激走候補はコレだ！

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提供：重賞トレンドジャッジ
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好枠の8枠を引き当てたトーセンヴァンノ

好枠の8枠を引き当てたトーセンヴァンノ


札幌2歳ステークス(G3、札幌芝1800m)には、現在5年続けて連対馬に共通している「黄金データ」があるのをご存知ですか？

ズバリ！「8枠」です！

▼札幌2歳Sの枠順別成績(過去5年)
1枠［0-0-2-3］
2枠［0-0-0-5］
3枠［1-0-0-7］
4枠［1-0-1-7］
5枠［1-1-1-7］
6枠［0-0-0-10］
7枠［1-0-0-9］
8枠［1-4-1-4］

▼8枠の好走馬(過去5年)
16年2着 ブラックオニキス(10人気)
16年3着 アドマイヤウイナー(7人気)
17年2着 ファストアプローチ(4人気)
18年2着 ナイママ(4人気)
19年2着 サトノゴールド(3人気)
20年1着 ソダシ(2人気)
2016年は8枠に入った人気薄2頭が激走！その後も毎年連対しており、昨年は白毛馬ソダシがレコードタイムで快勝しました。

連続開催の最終週となる札幌2歳Sは内ラチ沿いの芝が荒れており、例年外差しが決まりやすい馬場状態で行われます。そのため走りやすい箇所を選んで通れる外枠の方が有利に働くんです。

「でも、今年は変則日程だから傾向が変わるのでは……？」と思っている方、心配は無用です！

先週のキーンランドCは、「ほぼ毎年馬券に絡む『プラチナ条件』に当てはまる軸馬候補！」の記事で紹介した、「6～8枠」に入ったレイハリア(3人気)が勝利しました。

今週の札幌2歳Sも外枠に要注意。上位人気が予想されるジオグリフにとって8枠は不安要素どころか、データ的には間違いなく歓迎でしょう。

穴で面白そうなのがトーセンヴァンノ。ラッキー枠を引き当てた今回は人気薄で大駆けがあっても驚けませんよ!?(データ分析班・西谷)