【京成杯オータムハンデ】2年連続で上位独占中の『好走ポジション』から浮上した伏兵!

同条件のニュージーランドTを逃げ切ったバスラットレオン

同条件のニュージーランドTを逃げ切ったバスラットレオン


京成杯オータムハンデ(G3、中山芝1600m)には、競馬歴の長いファンでも見落としがちな穴ポイントがあります。

聞いて驚かないでください。現在2年連続で1~3着を独占。2ケタ人気の爆穴馬もバンバン馬券に絡んでいます!

ズバリ、京成杯オータムハンデは『逃げ・先行馬』が激アツ。本当にこれだけで思わぬ好配当をGETできちゃうんです!

▼好走馬の4コーナー位置取り(近2年)
19年
1着 トロワゼトワル(4人気)・・・・1番手
2着 ディメンシオン(5人気)・・・・3番手
3着 ジャンダルム(10人気) ・・・・4番手

20年
1着 トロワゼトワル(4人気)・・・・2番手
2着 スマイルカナ(3人気)・・・・・1番手
3着 ボンセルヴィーソ(13人気) ・・3番手

ご覧の通り、4コーナーで1~4番手にいた馬しか来ていません!

直線が短い中山競馬場は、ただでさえ逃げ・先行馬が有利。さらに開幕週の馬場も加わり、前に行った馬は簡単には止まりません。

その中でも「4コーナー先頭」で回ってきた馬は、2年続けて連対中。19年は後続を大きく引き離してハイペースで逃げたトロワゼトワル(4人気)が3馬身半差の大楽勝。昨年も逃げたスマイルカナが2着に粘っています。

今年も「4コーナーで1~4番手」につけられる馬が狙い目。特に前走で逃げていたバスラットレオンベステンダンクマイスタイルは積極策が予想されるだけに、今回もマークしておいたほうがいいでしょう!(コース適性分析班・大宮)

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