【南部杯】昨年もコレで簡単ヒット!「地方ダートG1好走馬の法則」に当てはまる軸馬候補

昨年の南部杯はアルクトスがスーパーレコードを叩き出し優勝

昨年の南部杯はアルクトスがスーパーレコードを叩き出し優勝


10/11(月)に行われるマイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1、盛岡ダ1600m)には、毎年のように該当馬が馬券に絡む「好走馬の法則」があります。

昨年もまさに鉄板級!誰でも超カンタンに発見できる軸馬候補が出現!の記事で紹介した、アルクトスがレコードタイムで快勝。「地方交流G1の必勝法」と表現しても差し支えありません!

過去に南部杯で3着以内に入ったことがある『リピーター』を狙うだけでOKなんです!

▼南部杯で複数回好走した馬

アルクトス
19年2着(2人気)→20年1着(6人気)

コパノリッキー
16年1着(1人気)→17年1着(1人気)

ベストウォーリア
14年1着(1人気)→15年1着(1人気)→16年2着(2人気)

エスポワールシチー
12年1着(1人気)→13年1着(2人気)
注:2009年1着→10年2着

ゴールドドリーム
18年2着(1人気)→19年3着(1人気)

ホッコータルマエ
13年2着(1人気)→16年3着(4人気)

アドマイヤロイヤル
12年3着(3人気)→14年3着(4人気)

2014、15年1着。16年2着と3年続けて連対したベストウォーリア。16、17年に連覇したコパノリッキーを筆頭に、驚異的な確率で『リピーター』が馬券に絡んでいます。

さらに注目は翌年だけでなく、年を重ねても好走馬が多数いること。参考までに南部杯で過去3度馬券に絡んでいた13年1着エスポワールシチーは、当時8歳での激走でした。

芝レースと違いダートを主戦場とする馬は息長く活躍する傾向があり、高齢馬だからという理由で評価を下げるのは早計です。

それだけに今年は2019年2着で昨年1着のアルクトスだけでなく、19年の覇者サンライズノヴァの激走に要注意。得意コース替わりで巻き返しが考えられます!(データ分析班・西谷)