【JBC2歳優駿】大外一気！良血アイスジャイアントが連勝で初重賞制覇！

2021/11/3(水) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

大外から鋭く伸びて差し切ったアイスジャイアント

11月3日(水)、門別競馬場5Rで行われた第2回JBC2歳優駿(Jpn3)(2歳 定量 1着賞金3000万円 ダート1800m)は、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・アイスジャイアント(牡2、美浦・高柳瑞厩舎)がハイぺースを後方で追走し、4コーナーで外を回ると、直線鋭く伸びて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:53.0(重)。

2着に1馬身半差で1番人気・ナッジ(牡2、門別・田中正厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・リコーヴィクター(牡2、門別・川島雅厩舎)が続いた。

勝ったアイスジャイアントは、ドバイワールドカップ2着、エリザベス女王杯優勝の実績を持つトゥザヴィクトリーの近親。中京の新馬戦を快勝し、この舞台に臨んでいた。

馬主は吉田勝己氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。