【中日新聞杯】今年10戦目！ショウナンバルディがついに重賞初制覇！

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

12月11日(土)、6回中京3日目11Rで第57回中日新聞杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の8番人気・ショウナンバルディ(牡5、栗東・松下厩舎)がスタートからハナを切ると、道中マイペースの逃げに持ち込み、直線しぶとく粘って優勝した。勝ちタイムは1:59.8(良)。

2着には半馬身差で17番人気・アフリカンゴールド(セ6、栗東・西園厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・シゲルピンクダイヤ(牝5、栗東・渡辺厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアドマイヤビルゴ(牡4、栗東・友道厩舎)は10着に敗れた。

勝ったショウナンバルディは昨年の秋、このコースで行われた関ケ原Sを勝ってオープン入りを決めると、今年10戦目にして嬉しい重賞初タイトルを手にした。

馬主は国本哲秀氏、生産者は日高町の木村牧場。

  • ショウナンバルディ
  • (牡5、栗東・松下厩舎)
  • 父：キングズベスト
  • 母：バノヴィナ
  • 母父：Redoute’s Choice
  • 通算成績：25戦5勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。