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【有馬記念】こんなところに潜んでいたとは…隠れ穴馬を発見!(PR)
2021/12/24(金)
中山でセントライト記念を9番人気で勝っているアサマノイタズラ
写真提供:競馬ラボ
2021年の競馬シーン最後を飾る大一番、有馬記念(G1、中山芝2500m)には『好走馬の法則』があるのをご存知ですか?
ズバリ、過去3着以内に入ったことがあるリピーターを狙うだけ。2018年は9番人気の伏兵シュヴァルグランが3着に激走しました!
有馬記念で複数回好走した馬(過去10年)
17年シュヴァルグラン 3着(3人気)
→18年3着(9人気)
15年キタサンブラック 3着(4人気)
→16年2着(2人気)→17年1着(1人気)
15年ゴールドアクター 1着(8人気)
→16年3着(3人気)
12年ゴールドシップ 1着(1人気)
→13年3着(2人気)→14年3着(1人気)
11年オルフェーヴル 1着(1人気)
→13年1着(1人気)
10年 トゥザグローリー 3着(14人気)
→11年3着(9人気)
有馬記念は数ある大レースのなかでも、JRAで唯一2500mという特殊条件で行われるG1です。
特にコーナーの角度がキツい内回りコースを使用する中山芝2500mで好走するには、スタミナや持久力などの長距離適性だけでなく、立ち回りの上手さも求められます。
そのため過去に同舞台で結果を残したコース巧者が翌年以降も馬券に絡んでおり、ウマ娘で注目を集めるゴールドシップやキタサンブラックのように、3年続けて好走する馬もいるほど。
今年、『リピーター』に該当するのは昨年の覇者クロノジェネシスだけ。好走馬の法則にバッチリ当てはまっており、重馬場の凱旋門賞で7着に敗れたことを受けて評価を下げている今回は、馬券的に狙い目かもしれません。
これだけじゃ無いですよ!有馬記念で過去の1~3着馬が活躍しているということは、それだけ「特殊なコース適性」が求められるということ。
事実、有馬記念で波乱を演出した穴馬は中山巧者ばかり。17年2着クイーンズリング(8人気)は中山で2戦2勝。15年1着ゴールドアクター(8人気)は中山2200m以上では2戦2連対。14年2着トゥザワールド(9人気)は弥生賞1着、皐月賞2着の実績がありました。
今年のメンバーで「中山マスター(巧者)」は、人気薄だけ抜粋するとアサマノイタズラ、アリストテレス、ウインキートスなどが該当。いずれも想定オッズ5番人気以下が予想されるだけに、【 隠れ穴馬 】の条件を満たす激走候補となります。
【 隠れ穴馬 】とは多くの競馬ファンが気づいていない激走候補を、馬券のスペシャリストがコソっと教える予想お役立ちコンテンツです。
有馬記念に出走するアカイイト(10人気)が勝ったエリザベス女王杯では、2着ステラリア(7人気)をズバリ指名!3連単339万馬券の片棒を担いだのは、まだ記憶に新しいところでしょう。
昨年は11番人気の爆穴馬サラキアが2着に激走と、ひと筋縄では決まらないのが有馬記念。本当の予想力が問われるG1で、馬券のスペシャリストが厳選した【 隠れ穴馬 】の実力を是非体感してください!
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